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【感想】『竜とそばかすの姫』:2021年暫定ベスト

観終わってから予告編を見ると、ちょっと誤解を生む感じながら大体の内容は予告編どおりな作品です。「竜」の正体だったり、アニメーションの切れ味の良さ等々が琴線に触れ、今すぐもう1回映画館へ行きたい衝動にかられ、仕方がなくなった。

 

(追記)3回観てきて落ち着きました。

新海誠ラッセンならば細田守村上隆。同じくボーイミーツガールやセカイ系へ引きずられたオジサンによるファンタジーだと思うなら、細田守のアプローチを、本作で、初めて好きになりました。好きな映画が出来て良かったです。